ポニー牧場は、大野ヶ原開拓指導員として、この地に入った 故 武田寛によって作られました。
彼が、「四国のむつごろうさんになりたい」と2頭のポニーを飼い始めたのが、30年ほど前。
以来、いろんな動物たちが、ポニー牧場にやってきました。
現在いるのは、7種、30匹(頭)。
ポニーを筆頭に、ロバ、ヤギ、羊、鹿、うさぎ、チンチラなどがいます。
その子達のお世話をするのが、「おとっちゃん」こと、もみの木のオーナー。
時々オーナーのお姉ちゃんの「みきおばちゃん」と、そのダーリンの「たけおっちゃん」が手伝いに来てくれます。
「ポニー牧場物語」のリポーターは、メインが猫の「ちゃちゃ」で、
サブがおとっちゃんの嫁の「おっかちゃん」です。
動物と暮らす事は、楽しいけれど、辛いこともあります。
そんな悲喜こもごもを、描いていきたいと思います。